メタボ人口歯止め効かず！？腸内フローラや乳酸菌とメタボの関係について

こんにちは！明希です
夏本番！。。。の前に、遅めの梅雨が来ましたね〜
天気予報見ても、傘傘傘傘傘。お洗濯物もなかなか乾かなーい！
そして、外に出ずらい！（妊婦だから尚更、、と言い訳してみる 笑）
外に出ずらくなると、肥満・メタボ。。。！！！？？？

ということで、今回の話題はこちら。

メタボ人口歯止め効かず！？腸内フローラや乳酸菌とメタボの関係について

メタボ人口歯止めきかず、対策食品に大きな期待

以前、乳酸菌.xyzでも「【デブ菌】腸内フローラや乳酸菌とデブ菌の関係について」という記事でご紹介した内容と少し被ってしまいますが、、
ここ数年、メタボや肥満・生活習慣病などいろんな情報が飛び交っていますよね！
でもでも、メタボリックシンドローム該当者・予備軍がここ5年で増加しているとのことなのです！

私の実の父も、「死の四重奏」と呼ばれる肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病全て持っています。
ということは、私も可能性はあるわけで、人ごとではない！本当気を付けないといけない。。！（今の所、標準値です）

そんな中、研究はさらに進み、体脂肪や内臓脂肪低減を訴求する乳酸菌も登場するなど、腸内フローラと肥満との相関についての関係性も研究で色々わかってきたようです。
腸内環境のバランスを改善することが肥満対策に有効と指摘されているようです。
（「さすが乳酸菌！」と思ってしまう私。）

なかでも“痩せ菌”として注目を集めているのが、短鎖脂肪酸を多くつくる「バクテロイデーテス菌」や、ムチン分解菌の「アッカーマンシア・ムシニフィラ菌」などの新菌種。
東京農業大学教授の野本耕二氏も、「アッカーマンシア・ムシニフィラ菌」については、次世代プロバイオティクスと呼び、
「代謝性内毒素血症の軽減が期待でき、肥満や糖尿病症状の抑制の可能性がある」と説明するなど、今後さらなる注目を集めそうなのです！

体型や健康改善を気にされている方、注目ですね！

 - 乳酸菌について アッカーマンシア・ムシニフィラ菌, バクテロイデーテス菌, メタボリックシンドローム